クリムト巡礼の旅ーウィーンに行く前に知っておいてほしいことーPART1
みなさまこんにちは!
これから私の美の全盛期がくることを願いつつ、
バレンタインの残ったチョコを頬張ってます、マナミです。
さてさてこれから連載で記事にしようと決めた人物は
’グスタフ・クリムト’!!!
彼の没後100年を記念して
2019年4月23日〜7月10日まで東京都美術館にてクリムト展が開催されます。
詳細はコチラ!
そこで!
この盛り上がる時期に合わせて去年`一人クリムト旅`をしたときの
レポートを書こうと思い立ちました。
それに連ねてウィーンについて、また旅行で役立ちそうな情報も紹介して行きます!
皆様に少しでも役立つ情報があれば嬉しいです。(あわよくばバズってくれ)
クリムトの人気は衰えることなし
クリムトファンは世界中に多くいますよね
話はそれますが、私の両親は今仕事の関係で韓国で暮らしています。
そのため実家に帰る=韓国に行くことになるのですが、
何故か韓国では街のあちこちで彼の作品を見かけます。
カフェはもちろんのこと
ロッテデパートのトイレ、
ヒュンダイデパートの休憩所、
さらには商品としてクリムトのジグゾーパズル、シール、傘
パックにクリムトの絵がプリントされたコーヒー etc.......
ウェーンでも韓国人観光客を多く見かけました。
韓国で桁違いにクリムトファンが多いのは何故なのでしょうか....?
派手好きだからか....??(コソっ)
本題に戻って、、、
今日本でもクリムト展開催とともに話題になっていますね。
かく言う私もビックファン。ピチピチ女子高生の時からスマホケースはクリムトでした。
そして去年10月。
日本でクリムト展が開催されると知り、
「奴らがみる前に私がこの目でしかとみてやらんと!!!」(奴等って誰や)
「ミーハーにクリムトは渡さん!」
と謎&途方も無い独占欲を燃やしながらウィーンにのそのそと行ってきたわけでございます。
我ながらこのアホな性格には疲れます(フウ)
官能性を全面に出した華やかな、そしてどこか退廃的な彼の絵は多くの人を惹きつけてやみません。
しかしどうも私は、
美術や感覚的なものについて語るのは好きでないらしく、苦手です。
....そこで救世主、別サイト〜!!(ブロガー失格)
このサイトは私の捉えていたクリムトの世界観を巧みに文に起こしています。
お時間のある方、興味のある方、是非読んでみてください。
さぁ皆さま!
展示に行く前に彼について、そして彼の作品について知り尽くしちゃいましょう!
きっと知識と絡めて深みのある鑑賞ができ、
彼の世界を何倍も楽しめると思います。^^
次の章はウィーンにこれから行く方向け!!!
ウィーン旅行にこれから行く方に是非おすすめしたいベストパス
I DO want to give some tips to someone who's gonna visit VIENNA!!
皆様にお勧めしたいしないで使えるパスチケット「ヴィエナパス」のご紹介です。
ウィーンの博物館、美術館はほとんど有料。
しかも日本並みの値段設定なので回っていると意外とお金はすぐ飛んでしまいます。
ちなみにウィーンで13箇所の美術館、宮殿を回りたかった私の場合、
計算すると入場料だけで19,000円、、、(チーン)
ところが!
ヴィエナパスだと学生料金10,400円!(2018年10月当時)
さらに交通機関乗り放題、
人気スポットでもスマホのバーコードを入り口で提示するだけなので
チケット売り場での待ち時間なし!
さらにドナウ川クルーズもタダ!!
特典多し!
もちろん自分の旅行には都合が合いましたが
旅も予算も人それぞれ、、、
滞在期間と行きたい場所の予算等と照らし合わせてみてください^^
日本語サイトもありますがこのサイトが一番安かった!!
(キャンペーン中はさらに値引き)
なので英語が少しでも読める方はコチラのサイトからがおすすめです。
次回はクリムトの作品が展示されている美術館などを一気にご紹介していきます〜!
ドロン!
2019.02.21